聴神経腫瘍の手術はこちらから。確かな実績です。|富永紳介

人はいつか死ぬものではありますが、その死因というのは様々です。死因の統計というのは毎年発表されているもので、インターネットでも検索すればすぐにでてきます。
この死因の統計を見たとき、まずは自殺の多さに驚くだろうと思います。若い世代の死因の1位はだいたい自殺です。若いうちにそんなに重い病気にかかるということも考えにくいですし、そういう目で見れば間違ってはいないのでしょうけど、あまり納得のいくものではないと思います。
そんな自殺の多さに目をひかれるわけですが、全世代を合わせれば一番多い死因は悪性新生物です。

悪性新生物といわれると何のことだかわからないだろうと思いますが、これは悪性の腫瘍を指しています。
腫瘍とは細胞が過剰に増生してできる組織の塊のことで、成長が限界を迎えて浸潤や転移を起こさないものを良性腫瘍、そうでないものを悪性腫瘍と呼びます。癌や肉腫は悪性腫瘍ですね。
こういった新生物が原因の病気には脳腫瘍もあり、その名前を聞いたことがある人も多いと思いまう。

脳腫瘍は脳神経外科での治療を行うことになります。脳腫瘍にはいくつか種類があり、転移性と呼ばれる癌が転移してできた脳腫瘍では以前までは生存期間半年ほどと言われていましたが、現在では脳神経外科の技術が向上したこともあって脳腫瘍が直接の死因になるということはほとんどないようです。それ以外の組織から発生するものは原発性と呼ばれます。
しかし、脳腫瘍について正しく知識を持っている人は少なく、腫瘍と聞くだけでとても重い病気だと思われる方もいます。
中には確かに危険なものもあるのですが、治療する必要がないようなものがあることも確かです。
ですので、まずは脳腫瘍について正しい知識を得ることが大切だと思います。

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